こんにちは。花うた-132
五節句のひとつ七夕。
1年に一度、7月7日の天の川で逢瀬を許された彦星と織姫のいいつたえは
ロマンに満ちて、七夕が近づく季節になると天を仰ぎたくなります。
高校生の頃、夏の夜は離れのベランダからつたって登り
母屋の屋根上で寝転んで満天の星の下で涼んでいたことがあります。
降り注ぐように星の密度の中、いろんなこれからの希望や儚い恋心や
いろんな事に思いを巡らせていました。そんな純真な時代もあったのです(笑)
残念ながら今の横浜の夜空はあの懐かしい満天の星軍団を眺めることができません。
数ヶ月に1.2ど、そして1年に一度、さらに2年に1度
だんだんと伺える機会も少なくなりましたが
時々、妙に会いたくなる店主(ママさん)とそのお店の麺があります。
かれこれ何年ではなくて何十年の域になりそうなのですが、
1杯をすする間だけのほんのちょっとの世間話して帰るだけなのですが、
今も元気で店を切り盛りしてて、ふっと突然入店しても笑顔になって
おお〜きてくれてありがとう〜。元気だったぁ?
なんて。2年ぶり+マスクしてたのに(笑)
テナントの関係で移転も数度してますがリピーター(私も含め)多しです。
現在は関内駅前のビル内のフードフロアで営業中。
自家製チャーシューや豚バラのメニューが美味しい。麺オンリーのお店です。
麺は細麺。ず〜〜っとチャーシューメン(醤油)注文。たまに冷やし中華。
うん十年このお店の麺をどんだけ啜ってきたのかもう数えられません。(笑)
前ブログでも1.2度載せましたが、移行の時、整理して持ってきてなかったみたい。
大判チャーシューと太メンマ。全てがほんと自分好みで美味しい1杯。
七夕の話のように
もし1年に一度しか会いに行けない麺だとしてもやっぱり食べに行くだろうなぁ。
九州の水災害のニュースに心が痛みます。
次から次へと。。本当に(/ _ ; )🙏
多くは語らねど心よりお見舞い申し上げます。
2020.7.7日