こんにちは。花うた-27
あなたのそばが一番好き💚
ってくらい前ブログでもたくさん書きました。
蕎麦の白い花の咲く風景、そばの実を石臼で挽き、母の作る手打ち蕎麦、
蕎麦の存在が記憶のどこかにあるからかもしれません。
( タイトル下の#タグクリックで過去の麺店訪問記事へたどれます)
日本蕎麦を経営する店は(大手チェーンを除く)
やはり長年独自に積み重ねた店主の努力と技術で
自分の店で自分の味を提供しているお店が多いので
地方旅での食を含め、あちらこちらでひとすすりしてきても
店の雰囲気、打ち方、茹で方、粉の産地、蕎麦湯まで
全く同じ感想は出てきません。
それだけに、初めて伺う店では毎回
秘密の小箱を開けるような楽しみを持ちつつ、食べてきてます。
今回のお店は、横浜の関内という地に本店がありますが、
夜飲みはほぼしてないので、機会もなくこの本店の壱店は知らなかったです。
?で、ふと思い起こせばこの夏頃、壱姉妹店として2017年オープンした
馬車道店へ昼に入ってたことを思い出しました。
広くておしやれな今風なフロアの作りでした。
蕎麦を楽しむというよりおしゃれな居酒屋風、厨房は見えずスタッフも若い。
寂れゆくこの関内という立地で営業するのためには
こんな営業展開も仕方のないことかもなぁと思います。
前置き長いですが
今回はその住吉町の本店で学んだという方が
金沢文庫駅商店街の中ほどに店を持ったということを聞きつけまして。
赤い電車に乗って伺いました。
まだオープンホヤホヤ。2019年10月、え?つい先日ですね。
うふん。花さんの蕎麦アンテナは バリバリバリバリ。バリふぉ〜〜です♪。
オープン間もないので厨房での動きは緊張感ありますが(笑)
きのこ蕎麦
蕎麦打ちは店ではして無い?ようです。本店からかな?(未確認です)
このように半端なくきのこのしめじ君で埋まってますが(笑)
お蕎麦、かなり丁寧な仕上げでした。お出汁もこだわってて美味しいです。
温蕎麦ですが、食べ終わり頃、蕎麦湯と蕎麦湯用に薬味が小皿付ってかなり嬉しい。
カウンター+テーブル席少し。住吉町の蕎麦本店を知ってる方も食べに来てました。
地方商店街を活性化させる1店として、商売繁盛を頑張ってほしいです。
2019.10月の初訪問で蕎麦。リピ決定(笑)