雪景色とリバティ会津

連休、みなさんお出かけでしょうね。いいな(笑)
私は年末に鬼怒川♨より奥の川治湯本♨へ行きましたよ~。

2017年4月から会津鉄道+野岩鉄道+東武鉄道間を直通する
新型特急「リバティ」が運行開始されています。
会津田島駅から東武浅草駅までを1日4往復で乗換え無しで会津や鬼怒川の♨に行けます。
横浜から近県なのに遠く感じていた温泉地。少し便利になりました。

みなさんも、リバティ会津に乗って温泉へ行って来てね!
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東武浅草駅始発、リバティ会津はリバティきぬと連結です。
いい天気でしたが。。途中から雪景色に。
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上りのリバティとすれ違います。
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龍王峡駅のホームは半分トンネルの中です。
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途中駅で車掌さんが入れ替わりました。
前面窓の雪を払うため線路にハシゴを下ろして数分遅れで発車。
右のは車掌さんのお弁当(笑)

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目的の温泉地「かわじゆもと」駅。栃木県日光市野岩鉄道会津 鬼怒川線の駅です。
温泉街へも徒歩10分程で、鬼怒川温泉街よりこじんまりしてます。
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ありがとう~さようならぁ
で、いきなり飛ばして(笑)次の日の朝の風景
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上りのリバティ会津が到着する前にホームの雪かきの駅員さん達。
かなり数年振りの大雪らしいです。
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上下二手に別れてホームの雪かき作業していました。

やってきましたよ~。トンネルから顔をだしました。

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どや!顔ですね。(笑)
あまり好きなタイプの顔立ちじゃなかったけど
雪景色の中で見るとなかなかりりしい。窓も大きく車内シートも快適でした。
また、利用したいなぁ。

初めて乗車の不便だったとこ。
車内販売が(一部区間を除き)無い。お弁当は乗車前に買ってね。

電鉄相互の利便性が悪くまたがる駅を利用の場合切符の手配購入が不便。
ネット予約も出来ますが結局引き換えに取扱い窓口に出向かねばなりません。
今回は東武トップツアー横浜西口店で数日前に直買いました。

行きは始発駅なので気になりませんでしたが帰りは2路線間の途中乗車です。
指定席券を買ったのにもかかわらず一部区間が自由席で着席可能なため乗車時には見知らぬ人が座っておりました(笑)すぐ離席してくれましたが。。その上、シーズン時期のため自由席扱いの区間では車内出入口付近は大混雑。

2018.1.リバティ会津に乗って温泉へ---沿線車窓風景へつづく