こんにちは。花うた-174
すっかり待たせて、ごめんなんしょ。
食事つけ無しなので下田駅前のスーパーで軽く調達で持ち込みします。
夕方の特売とか狙えました。(笑)
下田駅に戻って上り電車に乗り込みます。
普通電車はこんなのが走ってました。無ラッピング電車(伊豆急8000系)
普通(上り)へ
なんだかこの台座が、懐かしくなってつい撮った。
バスターミナルも無いひっそりとした秋の夕暮れ駅前。
目の前の橋(稲生沢川)を渡って数分。のどかな地方の町風景。
宿の灯りが見えてきました。
今回は↑ここ。湯元「金谷旅館」です。地元民にも評判が良いです。
立ち寄り湯出来ます。バス停真ん前のようですけどほぼ走ってない本数(笑)
熱海温泉〜下田温泉まで、東の海側に駅とともに、温泉街が集中しています。
古くから湧き出る温泉は「下田温泉」「蓮台寺温泉」「河内温泉」「白浜温泉」「観音温泉」
があり、この宿は最寄り駅は蓮台寺ですが蓮台寺温泉ではなく「河内温泉」と言います。
旅館の創業は江戸時代末期、慶応3年(1867年)。通い湯する方も多い良い湯です。
本館は昭和初期に建てたそうですが古い昭和レトロ感たっぷりなお宿。接客も良し。
私は素泊プランで別館(全5室)のうちの一つ洋室(2室のみ)を選択。
PCで予約時に押さえた途端、数分後に誰かがまた押さえ別館5室もすぐさま満室(笑)
この別館洋室タイプのみ、バス・洗面からも源泉湯が蛇口をひねれば出ます。
無料の貸切湯も利用できます。空いているかフロントに部屋の電話で聞いてください。
(笑)電話。?レトロ〜。本館のお風呂に行くのに一旦外へ出ないといけない不便はありですが、とても満足。素泊まりでもGoTo割引の恩恵ありがたく利用させて頂きました\(^ω^)/
このお宿のメインは男性湯「千人風呂」
泉質は弱アルカリ性単純温泉。いくつかある湯口から惜しげも無く絶え間無く源泉が湯船に注ぎ込まれ、溢れて消えていきます。 千人風呂へは女性も入れます。
バスタオルを巻き女性脱衣場から鍵を持って浸かりに行く事ができます。
宿泊者のみの深夜時間帯は誰も居ないので、こっそりしばし堪能しました。
女性湯も総檜の浴槽で熱湯ぬる湯別れていて露天風呂もあります。朝は一人湯。最高でした!
こんな贅沢な朝湯は何ヶ月ぶりでしょう。ずっとずっと浸かっていたい。。
夕飯は下田の地物むつの刺身とビールとちょっと軽いお弁当もの
朝用にバナナ2本と(笑)味噌汁(カップ)。どんだけ質素なんか。
あれこれも買い込んでは食べきれないので酒とつまみがあればよし(笑)
あ、温泉上がりにフェイスパック1枚貼り付けヒアルロン酸も補給が定番です。ええやん♬
食事写真も、湯船の写真も無しなのでお宿のHPを貼ります。
別館の洋室タイプの写真も出ています。
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花さんの代わりにモデルさんが入湯してますので(笑)
HPを見ていただいてそれでよしとしましょう。良い湯でした〜。
土産物屋で見つけたあまびえおみくじ
開けます。(笑)
きちきちに小さく丸めて胴体に入ってました。
いやん?
まさか大凶?
ワォ〜\(^ω^)/腰の痛みも去ったのよ。
安心して次は下田の街を散策して帰ります。
⭐️病は気から、
気を癒すには自然の恵み
温泉は良いよ〜---続く。