アルプスの少女ハイジ展へ

こんにちは。-344

先日、アルプスのハイジ放送50周年記念展覧会に行きました。

次は池袋〜池袋〜🚃。何年ぶりに降り立っただろう。ワクワク。

駅前風景は新宿や渋谷に比べまだローカル感が残ります。

ああ、やっぱり池袋ってフクロウがイメージキャラなのね。

このアニメを見ていた同じ年代らしき人や

その親が見ていた影響か、若い親子もたくさん来ていました。

アニメ絵コンテ画、撮影秘話、原作者の本その他本命コーナーは

写真不可なのでじっくり見回てきました。

 

以下は撮影OKコーナーでした。 

人気アーチストがイメージして作成した新しいハイジの世界のコーナーの展示作品

記念写真コーナー用パネル

宮崎氏、高畑氏ともに30代にスイスロケをもとに制作したのがこのアニメ。

↓ここに制作秘話が紹介されていました。0.25ミリの魔法撮影現場の映像は貴重です。

 

宮崎駿 高畑薫 小田部羊一 アルプスの少女ハイジ制作秘話

https://www.youtube.com/watch?v=DiE6BMNTLDk

 

お話ももちろん感動するアニメですが、当時のアナログ時代にこの臨場感あふれる場面と背景構成にすごく感化されました。遠いスイスの野山をハイジと歩いているようでした。

セル画を塗っている実演が見れました。セル画時代は30分放送に3000枚以上使用するのでアニメーターはひとり毎日40枚は塗らないと帰宅できなかったとのこと。筆の筋を残さず絵の具を置くように指定の色で塗りつぶして完成。塗り直しも何度もあったそうです。

当時の制作に関わるスタッフはざっと200人はいたようです。

30分アニメでも放映するまでにほんとに多くのスタッフと地道な作業の繰り返しです。

机の左側にセル画塗りのアニメーターさん(女性)が座って手元が映し出されてます。↑

 

塗り絵を提出で記念缶バッチもらえるので塗り絵してきました。

最終日近くでクレヨンが小さすぎてうまく塗れませんでしたけど。

最近はコラボ企画商品が多いです。左のぬいぐるみはハイジには見えないぞ!

今回のグッズ購入

赤いカンカンの中はラムネだったけど、ラムネよりカンカンが好きなの💕

       ↑(左下丸缶が塗り絵で頂いた限定50th記念缶バッチ)

 

🌸私の秘蔵品を初公開😀

🧑が就職し、初給料で母の日にプレゼントしてくれた額の中にはハイジのポストカード入りだった。笑えたけど嬉しかったなぁ。切手は今、使うには4円足りないしなぁ。だから使わない

2024.ユキちゃんペーターおんじクララ ひゃっほ〜〜い\( ˆoˆ )/ また会えたね〜の日