|
2016.Slow Trip--立寄、湯巡り
|
なんだか、毎日背中が重いのよ。
この原因はなにかなぁ。。。
裸で生まれて来たのに、いつのまにかいっぱい着飾って身にまとい過ぎるのよね。
こんな時は、ぜひとも原点に還るべきね。
お湯に浸かって、しばし楽になりたいわ。
で、女湯レポへ。（笑）
湯宿SPA？（笑）そんなにハイカラでも。。
湯宿温泉
文殊の湯
質素で、ひなびた街道沿いの温泉場紹介です。
ここは、かつての三国街道にあった宿場町。旅館は今、わずか7軒程だそうです。温泉場町の風景はどこもすっかりうら寂しくなりました。
泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉
透明で、やわらかな美人になれる湯です。（
）
）1200年前の開湯ですから歴史はあります。
古くから地元民ご用湯です。共同湯は4軒。そのうちの一軒は
町民専用で、格安で共同湯へ入ることが出来るそうで、羨ましい限り。
一般に開湯しているのは「窪湯」、「竹の湯」、「小滝の湯」
一人旅歓迎のお宿、ツーリング旅の方などもよく利用されている
数人浸かればきちきちですが、タイミングよく、しばし一人湯させて頂きました。
源泉掛流し。手入れの行き届いたきれいな浴槽でした。
物産店なども無い街道沿いの小さな湯宿温泉。
2016.秋の上州の立寄湯
