おこんにちは。
2013年6月の南紀/京都旅の話です。
とれとれ市場で軽く昼食後さらに奥地へと車を走らせます。
ここへ立ち寄りました。
紀州備長炭発見館(道の駅)
炭の歴史や文化、体験工房や公園にはバーベキューコーナーも。
資料館やミュージアム好きでもあるのでちょっと寄り道です。
梅干しもそうですが、紀州備長炭(白炭)の産地でもあるんですね。
ウバメガシ、樫(どんぐりの木)などが主な原木だそうです。
美味しい鰻や焼き鳥のお店でも重宝されてます。
で、白炭と黒炭の燃焼力の違いを
紀州備長炭本舗の長田さんの記事が一番よくわかります。
飲食店で御用達多しだということも納得です。
検索して見てくださいね。あえて引っ張りはしませんが(笑)
備長炭の名前がついたそうです。へ~~(笑)
原木の種類
木炭車
炭の風鈴
6月、風に揺れカラカラといい音がしてました。
で、普段まともな食生活じゃ無いのに旅に出るとすぐお腹すくんですよ~。
敷地にある「茶房備長の郷」へ。
お水、美味しい~。あらゆる場面で備長炭の効果は絶大だと思います。
見た目普通の醤油ラーメン。
麺リフトで撮りませんでしたが、本当に真っ黒です。
生麺も売っていましたが、色はそれほど黒く無いのに茹でると真っ黒、不思議です。
インパクトは強くもお味はいたって普通のラーメンでした。
地元製麺所から取り寄せているそうです。
もちっとした感触の麺も美味しかったです。
2013.6月の旅の再編集--では大本命の秘湯へ。