な感じかな(笑)
四万温泉のこと。
あともう少し紹介したいとこあるのでお付き合いくださいね。
四万温泉は
山奥の渓流に沿った小さな温泉町
昔から、花さんの身体に降り積もった「ちり」をきれいに洗ってくれる温泉です。
赤いポストの似合う町。
湯飲所。
先客の観光客のおじさん。。ガブガブ飲んでたけど、
そういう風に飲むもんじゃ無いのになぁ。。
飲食店は少ないです。宿で食事付きで泊りに来る人が多いので、
宿入り前にちょっと観光するくらいなのかもしれませんね。
黄色いツツジ。きれいね。
散策していると。。懐かしい匂いが~
なんでしょ。無意識に足が店前で止まったの。(笑)
高齢のおばあちゃんが炭火でパタパタ焼いてくれます。
ここは人気なのかな。お客さん多し。テイクアウトで公園で食べてた人もいました。
ひとくし300円。味噌まんじゅうとは
中には何も入らない蒸し饅頭を味噌の甘ダレを刷毛で塗りつつ
炭火で焼き上げる郷土まんじゅうです。
ここのはタレの甘めが強し。ちょっと古い記憶店のと違うのだけど(笑)良し。
おまんじゅうの蒸し方はとても美味い。この匂い。。あ~~幸せ。
川音の無料足湯
夕方5時には入り口が閉められます。
夕暮れの温泉町の宿の灯が灯り始めました。
こちらは以前、一度。母を連れて泊まったお宿。団体向けの大きなお宿です。
今回はこちらへお世話になりました。
外観と建物は古い小さなお宿です。でも部屋工夫次第で生き残っているなぁ。
そんな風にとても感じ取れたお宿でした。
あちらこちらにいろんな作品が飾ってありました。いいなぁ。
いいでしょ。ちょっとしたこんな和があうお部屋です。
宿の随所に居心地の良さへのこだわりを感じます。
全5室のみ。3室は2食事付きのプラン用です。
残り2室は素泊まりの方、専用室です。(これは本当嬉しい)
10畳あるので2名もしくは小家族でも十分な広さのある和モダンを感じるきれいな和室。
寝具のマットレスの高さがホテルベットのような気持ちよさ。
ブラウン基調の落ち着いた統一感のある寝具に大満足です。
大浴場は無し、通常プランの3室はお部屋にそれぞれついてます。
素泊まり部屋に部屋風呂はないのですが、貸切湯が2つ利用出来ます。
内鍵をかけ、一人湯です。何回入ってきたか(笑)
24時間一人湯して。あたしにこびりついた「ちり」洗い流し切ってきました。(笑)
お風呂紹介したくて。撮ってごめんなさい。
ありがたい源泉掛け流しなのですが
草津同様、あっつくて。加水し湯カキ棒でまぜまぜしてから入らないと。あ~もったいない。(笑)
もう少し工夫出来るといいなぁ。
2019.5月---ひとり、ふたりでの旅の方にオススメ。