近郊の旅メモみたいなものです。
さてボゥーっと立っていた花のような鳥達を見て
その先の川沿いの風景続きです。
昔作りの建物。
茅葺きの一軒屋の入口
山家荘---茅葺きの門の奥から野鳥の歌声と川水のささやきが聞こえる♬
ホテル仙景の、庭園の中に点在する離れ宿。100%掛け流し隠れ家ううっいいなぁ。
夕方の灯りも雰囲気あります。
小室翠雲(こむろすいうん)別荘跡
左組合員向けのホテル箱根路開雲となっています。
川沿いに大きな施設が見えてきます。
天成園の入口。
数年前、リニューアルオープン時に立寄湯したことがあります。
天成園の天空露天風呂(屋上)はとても良いですね。P台数多く行きやすい。
お値段以上の満足はあった記憶があります。
だんだん道が狭くなります。湯本駅から15分距離ですが緩い上り坂です。
この先のホテルおかだの前辺りで滝通りも終わり。
旧東海道へと繋がります。
地図を見ると「天山湯治郷」もすぐそこ。
湯屋一休(立寄湯)、羽衣(湯治)、天山(一日湯治)。
そこまで、もう少し歩きたかったなぁ。
天成園を越えこの湯の里の看板を過ぎると
福寿院(箱根観音)
本尊の観音様は10月17日のみ開帳される秘仏。光明消災燈の寺。
小さなお寺ですが、薬草茶を飲みつつ宗派を超えた法話と
座禅40分(線香が消える迄)を行っているそうです。
温泉街歩きなので施設の紹介のようになってしまいましたが、
なんだか、歩くとやっぱりお腹が空きますね。さぁ、遅いお昼です。
2015.春の温泉町歩きvol.2