おしえて遥かな里山よ

こんにちは。-343

✏️3月早々、早いもので1年前に逝った身内の1周忌法要が巡ってきました。

近親者数人で南無阿弥陀仏🙏してきた日の話です。

 

久々に見上げました。美しい天井。

都内での路線への乗り換えはいつまで経っても慣れず。

迷路のような出口案内標識を早く認識することに苦痛を感じます。

東京駅からはの丸の内線へ移動したのですが

東京駅内での移動はほんとスィーツ誘惑がいっぱいで困りますぅ。

途中途中で違うものに目を奪われ足を止めちゃいますって。

いやいや、あなた今ここで先に買ってちゃまずいでしょと(←自制の神が耳元で囁く)

 

乗り換えて辿り着いたのは後楽園駅

 

駅前で高い文京区の区役所 ほ〜👀立派ね。

 

後楽園駅の建物からは赤い丸の内線が!

へ〜〜へ〜👀

 

えん魔通りへ。

ここへお参りされてるお兄様がいるので

私もここまできたならスルーしちゃいけませんね。🙏

積み上がってたこんにゃくは参拝者が供えた物なの?

 

法要が終わった後、今回も伝通院(傳通院)(でんづういん)

徳川家康の生母於大と孫の千姫のお墓があるお寺)をお参りして帰りました。

桜の時期は境内に咲く桜が貫禄あって見事なのです。

 

🌸さて、重い話でありますが書き留めます。

更新が1年も途絶えてしまったのは、

昨年3月を初めに12月まで身内の不幸が相次ぎ翻弄された1年でした。😓

 

人を見送る時ってって本当に人間の良しも悪しも垣間見れます。

身内なら尚更いろんな心が交差してしまいます。

何事も全て受け止めてしまうのは自分の心の弱さです。

 

昨年3月の叔母の翌月4月には母が91歳で逝ってしまった事。

若くして嫁ぎ、農に明け暮れた一生でした。

半年の入院中はコロナ規制で身内面会が全く出来ませんでした。

亡くなる前日、ようやくコロナ検査後15分ほどの看取り面会が許可になりました。

手を握り大きく声かけした時は心電図が少し動くんです。

私の目からは滝のように涙が溢れていました。

 

遅かれ早かれ誰しも経験する出来事ですが、

次々逝ってしまうと悲しむというより寂しさと虚無感です。

母から食の味付けやメニュー、人と祖先への感謝と温情、花や自然を愛することetc.

大事な心糧になる種を残してくれました。

何事も耐え苦労していた母には 感謝の思いしかありません。

 

🌸アルプスの少女ハイジの歌詞に思いを重ねて

https://www.youtube.com/watch?v=0Az_HkBnKcc

 

♪ひとはなぜ〜?みんなきえてくの

♫ひとはどこ〜?きえてむかうの

🍎おしえて〜りんごさん

🌼おしえて〜のばなさん

☃️おしえて〜〜はるかな さとやまよ〜♫

2024.4月 ダジャレは不謹慎だけどさ。。喪明けの歌よ〜