丸1日父島周辺の海ツアー参加中です。
3つのツアー紹介はやっと終えそう。
南島上陸出来ず残念でした。
クルーザーは9月に見れるマッコウクジラ出没海域を目指して
あ～んなに父島が遠くになりました。
はい！どこでもくじら探知機～
（なに、これ初めて見ました）
（そりゃそうだわ）
耳に当てた機器で数キロ先のクジラの声を聞き取ったようです。
丸太ん棒みたいなマッコさんです。
Blow（ブロー）息継ぎです。15～40秒の間で3～4回息継ぎして
プシュ～、船長席からは虹が見えたそうです。残念写ってません。
プシュ～、プシュ～
これは～マッコさんの頭の辺？
ぐぐぐっともぐって行く時のテールを捉える事が出来ました！
クリックするとここでもマッコウクジラさんが見えます。
と、父島沖合で停泊し、船長がなにやら秘密機器を取り出しました。
（なに、これ初めて見ました）
（そりゃそうだわ）「みんな～静かにしててね～～。」と、注意が。
し～～んと静まり返った船の上から船長が長い音波探知機を海の中へ入れます。
出没している海域を目指し船をGO！
いました！いました！♬マッコウクジラです。
でも！とぉおくです。100m以上は船は近づけません。
しっかり撮りたい船上のカメラマン花ですが、望遠レンズではないので
PCで大きく切り撮りました（笑）
再びもぐりますよ。デジカメでも連写してね！
え？小笠原のクジラってまさかこんな感じだけ？
もちろん違いますよ。
事前記事で、お勉強してもらったはずですが、
このシーズンはザトウさんでなく、マッコさんですから。（
）
）ダイナミックさは余りありません。
シャイなマッコさんでした。
ブログ的にザトウさんがいいというネタ希望の方は
冬～春の海ツアーに是非たっぷりどうぞ。（笑）
息継ぎが終わり、潜水しようとする時のアクションも見れました。
一旦もぐるとかなり長い時間浮上してこないそうなので
出会えて良かったぁみんな歓声を上げていました。
Fluke Up（フルークアップ・尾ひれの裏が見える）
Fluke Down（フルークダウン・尾ひれの裏が見えない）と言うそうです。
これはどっちだったのかな。
いつかまた、行けたら私だってダイナミックな
今度はザトウクジラもウォッチングしてみたいよぉ。
帰りも父島に近い場所で、再び遭遇。しかし、すぐもぐってしまいました。
ほとんど〈ぼー〉状態ですが。
復路も海上から景色のガイドをして頂きながらおが丸の待つ港へ帰ります。
夕暮れ前にようやく二見港へ。あっという間の一日でした。
船長さん、スタッフの方々ありがとう。思い出がたくさん出来ました。
2015.9月の小笠原の旅vol_14
参加したツアーの紹介はこれで終了。皆様、お疲れさまでした。（
）
）が、まだ続きます。自由行動時間で見た島の事、そして感動の。。。
長い記事なのに見てくれてありがと。
