歌人・作家が過ごした青春の街盛岡

文豪の故郷を訪ねて-岩手県盛岡市
もりおか啄木・賢治青春館           
岩手県盛岡市中ノ橋通1-1-25

好きな作家や歌人の過ごした風土を
同じ地に立って感じたい。

岩手の啄木と賢治は年の差は10歳ですが

青春時代の多感な時期をそれぞれこの盛岡で過ごしています。

当時の盛岡初の銀行、第九十銀行本店の建築構造も紹介されつつ、

啄木と賢治の歴史、生い立ちなどをパネル紹介見れる資料館です。

駅前から横浜で走っている「赤いくつ号」と同じ
「でんでん虫号」を行きと帰りに利用しました。
1乗車100円です。盛岡市内の近場観光には便利。

まずは盛岡の街並を。
イメージ 3
イメージ 4














↑横浜の街のガス灯に似てます。

駅からでんでん虫に乗る前の通り。
フラッグ旗を見て心が熱くなりました。



蘇る水100選の石碑(近代下水道整備によって中津川の水がきれいになりました)
イメージ 7

蘇った水の流れる橋のモニュメントは魚。
イメージ 5

川と花と緑と。短い夏の盛岡風景。のんびり散歩。
イメージ 6

青春館外観

イメージ 8

青春館入口
イメージ 9

それぞれの時代、家系の紹介パネル
イメージ 10
作品紹介などのパネル展示コーナー。ガラスケース内には著書が。撮影不可
イメージ 11

第九十銀行本店重役室と階段。あめ色のドアや階段手すりは歴史を感じます。

イメージ 12
イメージ 13















館内でこんな↓やってました。
もちろん1短歌、歌って投函してきましたよ~。選ばれると冊子に載ります。
盛岡で花ちゃんが啄木になる!ってか。
イメージ 1
ちょちょいのちょい~
なかなかええ歌ができました。投函!(笑 短歌は難しいです。)

イメージ 2
2014.7月東北の旅のお話でした。