陸羽東線に乗って

夏風を感じながら陸羽東線で巡る、
東北の温泉を一人旅。

7月とある日、岩手県の盛岡の素敵なメンに別れを告げ、
次なる目的地、宮城県へ到着。
JR東日本「古川」駅に降り立ちました。
東北新幹線と在来線の陸羽東線が相互乗り入れしています。
温泉番付け表を先日ご紹介しましたが
電車で行ける良い温泉、北の横綱鳴子温泉へ今年は行きました。

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乗換え案内の看板
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陸羽東線へ向かう通路で。はい!ようこそ、 来ましたよん♬

長閑な田園風景地帯を古川からだと約40分
奥羽山脈を横切って宮城から山形へ抜ける陸羽東線(小牛田~新庄)。
芭蕉の歩いた奥の細道の峠や秘湯が続く所です。
吉永小百合さんがCMで乗ってきたのはリゾートみのり」です。

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鳴子温泉駅ホーム。この沿線は「奥の細道湯けむりライン」と呼ばれます
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私はこれに乗ってきました。

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車両のラインのイメージは鳴子峡の紅葉をしています。
ワンマンカーで、下車時に運転手に切符を渡し、
自分でボタン操作しドアを開け降ります。
地元の方は慣れているので最後が自分であれば
締めるのボタンも押して降りて行きました。
なかなかむずかしい 

2014.東北の旅。次は再訪した思い出の場所紹介と湯巡り紹介です