ジャックはレトロで素敵。

横浜街歩き隊。いや歩かないとイケないです隊。

この日一番に会いに行ったのはかっこいいジャックです。
南仲通りにいます。(無料ですから皆様も遠慮なくどうぞ。)

横浜市開港記念会館の時計塔は、
「ジャックの塔」と呼ばれています。高さは約36m。
神奈川県庁(キング)横浜税関(クイーン)と共に、
横濱三塔です。横浜では自慢の三塔です。
夜景ライトアップも美しいですが、
腕の無い私が撮るとホ~ンテッド、スリラーになりますので昼間撮りでごまかします。

では、裏通り歩き好きな花さん目線で紹介しますね。
午後のジャックです。
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南仲通りから見たジャック横顔です。
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ジャックです。(古い笑いネタ口調です。
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延々ジャックのお顔紹介もいいのですが
プロカメラマンではないので切り上げます。
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この春に、設置された案内板がありました。
お~!設備してるなぁ。と思ったら

ジャックはおじいさん。
来年で100歳になります。(な~るほど。そりゃ力入れるわね)
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アニバーサリーにはいつまでも美しい姿で皆さんと会いたいそうです。
裏方では修復作業が密かに続いていたんですね。

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アニバーサリーに向けステンドグラスの復活作業の様子が展示紹介されていました。
とても精巧で時間のかかった修復作業のようでした。


皆さんしっかりしたカメラでステンドグラスをじっくり撮ってました。
きっと美しい一枚が撮れた事でしょう。
人が撮ってる時は少し待って。撮り終わったらちょっと会釈しあって。
静かな館内でも暗黙のルールを持ってる方がいたのもなんだか嬉しかった。

アドバイス
撮りに行かれるときは出来るなら、晴天の昼前後時に。
たっぷりの陽の光を背にグラスの透明感がもっと素敵に見えるはずです。

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夏の青空が映えます。
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1854年ペリー率いる黒船ポーハタン号が来航し
日米和親条約を締結した時の様子が題材のステンドグラスです。

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美しいステンドガラス&ドアノブや壁や、楽しんで見て来ました。
皆さんも是非一度見に行ってみて下さい。いいひと時に出会えます。
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特別室、貴賓室、洋と和が融合した1室です。
ここの見所は天井の作り方だそうです。是非見上げて来てね。

※入口に館内案内のボランティアさんも待機してます。
館内は、ほぼ写真OKです(使用中の閉じている室扉を開けて撮影は×)
しっかりマナーを守って歴史ある館内を楽しんで来て下さい。
ゴミ箱は館内にはありませんから、鼻紙もきちんとお持帰りして下さいね。(笑)

2016.7月---ジャックに会いに行って来たよ。
次はクィーンです。