お久々~。
(本日W記事になってしまってる。)
都内で初めて降り立った駅があります。
「馬喰横山」駅(ばくろよこやま)
というちょっと変わった名前の駅があります。
こんなモニュメントがありましたよ。
横山町(よこやまちょう)
いろんな商品を扱う問屋が軒を接して店を構えている、現金問屋がある町です。
馬喰町(ばくろちょう)
昔、博労(馬の選別と売買や仲介する人)のエラい人達が住んでいたので博労町▶馬喰町となったと言われます。明暦の大火のあと江戸では一番栄えた旅館街だったようです。
問屋街の「横山町」宿屋街の「馬喰町」2つの町。
商売人が行き交う頃は現在より賑やかな時代があったのでしょうね。
浅草合羽橋が有名ですがこんな問屋街のぶらぶら歩きもちょっと楽しいかも。
「一之江」駅(いちのえ)
荒川を越えた一之江という駅ですごい変わった物を発見。
神奈川では見たことが無い公共物(笑)
なんじゃこりゃ~~
宇宙人みたい~
使用制(料金制)駐輪場の入口のようです。
自動で置けるのか?ドアの向こうが見たい!どうなってるのかな?
なので駅前には放置自転車がないのですっきりとしたロータリー風景でした。
都会ってハイテクなのね~(笑)
2015.12月のちょっと変わった駅の話。