川辺の風景vol.2

早春  -渡しがいた-川のある風景vol.2               
この近くの旧友と1年ぶりに再会。

まだまだ、川風は冷たくじっと土手に座って眺めるということは出来
ませんでしたが、広々とした公園は気持ちが良かったです。

江戸川河川敷サイクリングコースがあり、レンタサイクルも出来ます。
イメージ 1

ここには有名な観光スポットがあります。
下の写真の対岸を見て下さいね。
イメージ 2

葛飾区柴又側と対岸の千葉県松戸市側を手漕ぎ船で結ぶ渡し船

下町情緒溢れる長閑な光景をここで見る事が出来ます。

残念。週末の運航なのでこの日はお休み中。

乗ってみたかったなぁ。

こちら側の船着き場は写真左手にひっそりと設けられています。

盛んだった渡し船も交通網が発展し、あちらこちらに橋が架けられ、

数多くの船着き場が閉鎖されてしまいました。

近くに長年居るのに、友はまだこの渡し船乗った事が無いそうです。

地元民はいつでも行けるという思いは、皆同じですね。

現在は観光のためだけの手漕ぎ船ですが、静かな人気スポットだそうです。

     
伊藤左千夫の小説『野菊の墓』や昭和歌謡にその名を刻む矢切の渡し。江戸時代初期、幕府が地元農民のために設けた渡し船で、江戸川を矢切と柴又で結ぶ大事な足として使われていた。所要時間5分。現在は片道大人200円、子ども100円で運行する。 葛飾観光協会Web案内より)
2015-1月--矢切の渡し舟がある川の風景の話
連れて逃げてよぉ♬ついておいでょぉ♬やぎりのぉ わぁたぁしぃ♬
あ、これ以上は歌詞詳しくないので歌えまへん。