茂林寺(もりんじ)
前編でご紹介した文福茶釜の説話ゆかりの寺です。
お話知らないで訪れると
とっても不思議なお寺かも~。
栃木方面は電車路線かなり入り組んでますね。
乗換えもまた楽しい、ちょい鉄
たぬきの土産屋さんが大半ですが、土産屋さんは少ないです。
この直ぐ近くには大きな観光スポットがあります。
天然記念物の茂林寺沼が広がり蛍鑑賞や、
野鳥の森、ガーデンなど。車ならスポット移動も便利ですが。今回は訪れませんでした。
境内に入ってみますね。総門(黒門)をくぐると
次の山門(赤門)へ続く参道には21体の狸像が左右から迎えてくれます。
こんなにカラフルな着物だったっけなぁ。と回想しながら歩きました。
山門(赤門)。元禄7年(1694年建立)本道へ続きます。
本堂には当寺の本尊、釈迦牟尼仏像が祀られています。(応仁2年建立)
北側の一室には分福茶釜が安置されています。(拝観料は300円)
お土産に右から2番目の小さな赤い袋に入った狸のを買いました。
ツツジの花といえばカルタ読み札は
2014.初夏のSlow Trip群馬&栃木_続きます。