こんにちは。花うた-186
鎌倉へ再び。いつものように健脚のため一駅、鎌倉駅方面まで歩きます。
Myオリジナルの篆刻印(てんこくいん)が出来上がりました。
作家さんが使うような重々しく格式あるものではないけれど、
石に刻まれた自分だけのアレンジ刻印(サイン)です。
漢字名とローマ字名の2つ作りました。すごく嬉しくなりました。
押したいものの頻度の多い用途を考えた大きさです。
押したのを見せてあげたいけど内緒(笑)
自分作品や年賀状の隅、ポチ袋とか熨斗紙とか、色々用途の楽しみが湧きます。
長年やって出来たものに何かしら自分を残しておきたい。
押してみると、小さくて儚くて
でも可愛らしくて。うん。市販品とは違う自分名に大満足。
北鎌倉、こんな感じだった11月中旬の円覚寺の紅葉
12月上旬。すっかり染まりました。この紅葉の色が消えたら
鎌倉も本格的な冬へ突入です。
先月、歩いた時、歐林洞店が閉店してたことに気づいて悲しかったのです。
今回は、もう一軒お気にいりのお店が開いていたので入りました。
備屋(ビンヤ)珈琲 鎌倉本店
一杯一杯を丁寧にドリップしてそれぞれ違うカップに注がれてきます。
今回はこんな花柄のカップセット。コーヒー豆のチョコボールみたいなの(サービス)
お隣さんとも違うカップです。こういう提供の喫茶店少なくなりました。
ビーフシチューも人気のお店。なんですが、
カレーセット(笑)
美味しかった。♬
で、ところが、ところが、
12月一杯でやむなく閉店するとのこと。(恵比寿、伊東、伊豆高原は営業継続)
東京恵比寿〜?こんな時期。いけないわ〜。
頑張っていたのに。常連さん多かったのですよ。
愛された馴染みの飲食店が2020年後半から次々と消えて行くのです。
なのに都会では中古住宅購入客が増え物件の相場が跳ね上がり〜?
このような時期に物件購入を考え、決断できる 人もいれば
一杯の珈琲が飲めなくなることに悲しむ 自分がいる。
ああ、いったいなんなのさぁ。アンバランスすぎる(笑)も〜〜〜!!
寂しい思いがつのった2020年12月の再び鎌倉歩きでした。