2019.3.30の三渓園の花たち

こんにちは。

 
 
では、三渓園の残りを。
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オレオレ。サギ  

ここへ餌をどんどん振り込めというサギ! ちゃうよダイサギ

大きいですよ~~。ば~~っと飛んできて一休み。
 
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サギはコイと戯れてたのカモ~
 
で、普段建造物は拝観することはあってもあまり撮らないのですが、久々に。
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御門(京都西方寺から大正初めに移築されたそうです)

コンデジカメの望遠のを持ってったので、こんなのも
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旧天瑞寺寿塔覆堂の鬼瓦 五七桐の桐紋です。花の数5-7-5です。俳句と同じね
歴史や建造物には詳しくないけど
写真説明のために、調べてみれば小さな知識も得られる。
 
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旧天瑞寺寿塔覆堂
豊臣秀吉が母のために建てた寿塔(長寿を願って生存中にたてるお墓)を覆うための建物)
自分の田舎でも生前に立派なお墓をたてるお宅が多いことを思い出しました。



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海岸門 左右で対の鬼瓦。阿吽の 阿(陽)の方の鬼瓦です。吽(陰)は撮り忘れ 

隣に魔除けの桃瓦も可愛らしい。


三渓園 3月末に咲いていた小さな花たち
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山吹 春の小川に咲き乱れていた風景が今も鮮やかに蘇ります。 花言葉気品、崇高

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アセビ(馬酔木)ほんと鈴なり。可愛い花ですが有毒植物だって。花言葉清純な心

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シャガ(著莪) 普段よく見かける花にもちゃんと花言葉はあります。決心、私を認めて

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わかりませんでした。
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これはハクモクレン(白木蓮)でいいのかな。

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高浜虚子の句碑 「鴨の嘴 より たらたらと 春の泥 虚子」昭和8年ここで詠まれた歌です。

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この梅の花は何度来て撮ってもいつも可愛らしい。

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と、たくさん花も撮り収めました。

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桜ばかりでなく庭園をゆっくり歩いて小さな花たちや鬼瓦、鳥達見つけて見ましょう

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遊び相手も居なくなった夕暮れ。サギも寂しそう

2019.春の三渓園の風景でした。またね~