10月の尾瀬へ後編

おはようさん、です。


1泊2日のちょこっと尾瀬歩きの続きです。
尾瀬は近くて、そして遠い。入山できる時期も限られます。
夜行バスで行って初心者でもエリアによっては歩いてこれる場所があり人気ですが、
安でも私にはもう夜行バス後のハイクは無理だなぁ。と体力低下の自分は思います。

午前10時前。尾瀬ヶ原入口の山ノ鼻です。
尾瀬沼が目的なら大清水からの入山ルートが近いです。)

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ビジターセンターがあります。一人旅ならこんなところもじっくり見てきますが
小団体行動ゆえに却下(笑)
 
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至仏山。再び訪れる事の出来た懐かしいこの風景にしばし思いを馳せます。
この日午前の気温は14℃くらい。雨で無かったので助かりました。
日光キスゲ水芭蕉の季節とはまた違う「草紅葉」の尾瀬ヶ原
すでに終わりに近づいてる色だったようです。

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反対は燧ケ岳。残念、雲がかかってました。

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ちょっと濃いめに。美しい逆さ燧ケ岳は撮れませんでしたわ。
 
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目で見る色合いは↓に近く↑は濃いめに強調してます。
お互い他の方のカメラを覗いてふむふむしたり、楽しかった時間でした。

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年輩の方や子連れ家族も多かったなぁ。
尾瀬ヶ原周辺は木道を歩くだけですが、靴と防寒対策等最低限の準備は必要です。
 
前日宿に頼んだお弁当(きゅうり塩漬け、握り飯大2個、チーズ、ソーセージ)
ペットボトルに汲んだ尾瀬の清水。
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美味しい空気の中で。

2018.10月のちょこっと尾瀬でした。  前日の吹き割の滝風景も後ほど。