10月の尾瀬へ前編

ちょっとハイクで俳句。

 

様々な色をまとった錦繍（錦秋）の山々、賑やかでした。

 

ご無沙汰でございます。

久々にちょっと歩いてきました。人生3度目の尾瀬。2018年秋の風景です。

花の時期は終わり湿原も草紅葉の時期でした。

 

1日目は吹割の滝散策、ロッジ泊（後日UP)

2日目、ロッジ→戸倉→鳩待峠～山ノ鼻までの風景です。

 

朝、8時過ぎ。すでに結構入山してきてます。朝靄の中を出発。

（トイレは限られたポイント箇所でしか出来ないので体調には注意を。）

鳩待峠から山ノ鼻まで3.3キロはほとんど下り道。

帰りは当然同じ道を戻ったので登り

全く健脚でないワタクシ、きつかったけど（笑）

 

尾瀬ガイドの方を含むグループでの1泊2日の撮影会。

尾瀬ヶ原の牛首分岐を少し先に過ぎて引き返し。歩いた距離12キロくらいです。

皆さんと随所で立ち止まって撮りながらなので倍の時間がかかります。 

 

ウルシだそうです。

 

途中、熊さん避けの鐘を鳴らします。ベルをリュックにつけている人もいます。

 

カラ沢のあたり。岩魚が泳いでいるのが見えました。

とにかく水が冷たくて綺麗です。

いつまでも守っていきたい自然の姿でした。

 

2018.10月尾瀬ハイク。　　　　10月の尾瀬ヶ原風景へ続きます。