公園からランドMを望む

おはようです。

少し間が空きましたが、お花見後の続き。

京急線弘明寺駅からすぐに 弘明寺観音さまがおります。

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大岡川のプロムナードの桜を見て弘明寺商店街を抜け、
弘明寺観音の境内脇を抜け弘明寺公園へ向いました。

駅からの坂途中です。しだれ桜も咲いてました。
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境内は文化財指定も多く見所あります。
しかし、毎日頻繁に京急電車の走る音を聞きながら静かに立っていますが、
もしかして弘明寺観音様は鉄女かもしれませんよ。
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横浜では最古の寺だそうです。
仁王門に掛かっている「瑞應山」の額。なかなか彫り深くしっかりした扁額。
江戸時代、書家佐々木玄龍が書いたものだそうです。

由緒ある観音様へまずはお参り。
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高野山真言宗のお寺だそうです。
坂東三十三観音第十四番霊場、武相不動尊第十八番霊場
(※お寺は詳しく無いので情報は各記事から抜粋)

お参りの後はぷらぷらと、
弘明寺駅観音から線路の陸橋を渡った先に弘明寺公園が広がります。
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公園へ行く途中、ぽっかりと空いた空間に素敵な風景がありました。
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みなとみらい地区が一望でした。

昔々、みなとみらい地域がまだまだ開発時期に思いを馳せてみれば、

ここからこんな風にランドマークと一体の景色が見えるようになった事、

当時、誰が想像していたでしょう。

この角度だと、かなり空が澄んでいれば
スカイツリーも(望遠)なら見えるかもしれません。

弘明寺商店街で、甘いもののおみやげ

やっぱ▼と、この時期はこれ。▼ 外せないわね。
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家でリュックから出したら、見事にゆがんでた!
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鎌倉、豊島屋さんの春の和菓子「さくらさくら」みたく変形してました(笑)

2018.4.3-横浜は新と旧が入り交じって不思議な町です。

さ、本命レポへ(笑)つづく