先日、ぶらり途中下車。
ここはまだ降り立った事の無い町、磯部という町です。
上毛三山のひとつ。相馬岳と白雲山が険しくそそり立ってます。
早春の青い山霞は、秋には燃えるような紅葉の名所の山と変わります。名山です。
碓氷川沿いに小さな温泉街が開けています。
日々の風景の中にはいつも妙義山が息づいてる。
静かな町のこういう風景も美しいなぁと,思うのです。
この磯部という町には文豪、歌人などの記念碑がまとまって見れる公園がありました。
なんだか、忘れかけていたなにかを思い出したそんな気分の日でした。
2018.1月-春を待つ妙義山