鎌倉でメンを求めて-早春の鎌倉編～
手打ち蕎麦 千花庵（ちはなあん)
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気になっていたお店、初訪問です。
源頼朝が大倉（蔵）に鎌倉幕府を建てたとき、四方に門を造りました。
西に御門があった土地周辺は現在「西御門」にしみかどと呼ばれます。
こちらのお店人気は産地蕎麦を食べ比べ出来るメニューがあります。
この日は秋田と信州の蕎麦粉を使った食べ比べメニューでした。
昼は混んでいるので少し時間をずらして行ったのですが、
食べ比べメニューは終了。残念でした～。
店内はジャズの音楽が静かに流れて落ちついた雰囲気。
全国の蕎麦が季節によって楽しめるお店なんですね。
信州手打ち十割蕎麦と（天然大エビ1本と野菜天）をそれぞれ。
つゆは濃いめで少ないです。
たっぷり付けるのではなく、ほんのちょっと付けつつ頂きます。
まずは塩をすこしふって頂きましょう。
蕎麦の旨さを更に引き出してくれます。美味しいわぁ。
お塩の次はつゆをつけて頂きますよ～。
さぁさぁ召し上がれ。
しゃっと冷たく締められたコシがある細めの麺。
水切りが良く啜りやすい崩し盛りで、竹ざる♡好み
サクっと揚がった天ぷら、天然エビの身がぷりぷりしていました。
盛りの量は少ないので足りない方は追いザルを。1枚か半量でも出来るそうです。
最後はそば湯で。いい色ね。このくらいのトロミが一番美味しいと感じます。
美味しかったわぁ。。
また食べに行きたいお店である事は確認出来ました。
お酒とともに楽しめる〆蕎麦屋として関内店もあります。
2016.春の鎌倉で十割蕎麦を満喫。
