前日10時に竹芝を出航し、25時間半の船旅往路も終盤。
暗い暗い大海原を黙々とひたすらに走り続け頑張ったおが丸も
もうすぐゆっくり休める港へたどり着けます。
2日目の朝のデッキへ出てみました。
海の色は空の色。空の色が海の色。
曇り空、曇り海、荒れた空、荒れた海、晴れた空、青の海
思い描いた表情に出会えなくとも、それも旅の大切な思い出にしよう。
そう、思いつつ。。
前日に出航直後の船尾から見た波の色と明らかに違う！
すがすがしい蒼一面の世界が出迎えてくれました。
この海が島々で生きる子達（植物、鳥、魚）を しっかりと守っているんだろうなぁ
上陸の朝 360度 晴れ渡るこの景色を見てそう思ったのでした
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船内アナウンスの後、船内にいた乗船客もデッキへ。
いよいよ、憧れの島-小笠原へ。高鳴る思いは皆、一緒。
地図では小さいけれど、
目の前にゆっくりと迫る島々は大きくて長くて立派な島々です。
着いたぞ～～～～！
少し遅れて11時40分父島二見港に着岸。
初秋ですが、花の桜が満開の下船の様子（笑）もっとたくさんです。
このサクラ達が不思議と滞在中あまりはちあわないんです。
この日、何百人も下船したのに行く場所、場所でなんとなく出会うのはほんの数名。ツアーが同じ参加時でも数える程。不思議な島ですね（笑）皆どこにいったのさぁ
小笠原ツーリストさんや、他の各ツアー催行の案内の方のところで手続きをし宿へ。
この日は、入港日午後の半日ツアーとナイトツアーへ2つ参加です。
お天気に感謝。
2015.9月の小笠原の旅vol_3
