2015新春 街歩き-記念碑めぐり
勤勉小年 -積小為大-
二宮 尊徳(金次郎)というんだよ~。
僕の時代は小田原は「新蔵・揚土」と言ったんだ~。
薪を背負ってたこの姿は16歳くらいの時だよ。
柱の影にいるので、いままでちっとも気づきませんでした。
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ところで金次郎さんとはどんな人?
二宮 尊徳(にのみや たかのり/にのみや そんとく)
江戸時代後期の農政家・思想家。両親の死後叔父の家で暮らす。
江戸時代後期の農政家・思想家。両親の死後叔父の家で暮らす。
油(ランプの灯り)代がもったいない、本を読む時間があったらその分働けと言われたそうです。全国あちらこちらに建つ銅像にあるように、薪を背負って道中も本を読んで勉強し、成功した勤勉家の人物。