2015.5月 箱根湯本 日帰り湯 箱根湯寮1

2015.新春Slow Trip-湯巡り-vol.1

JR東海道線でぶらり立寄り温泉。
再び登場の小田原駅。金次郎さんに会ってくれた?(笑)
小田原駅までこっくりタイム。もう、ヤミツキかも。
 

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昨年は熱海の温泉宿への立寄湯ですが、どうーもイマイチだったので(笑)
ターゲット変更です。箱根湯本へ。
 

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この日はロマンスカーさがみに出会えました《新宿-小田原》
シンプルながらクラシカルな趣きがあり、乗車のひとときを味わい深いものとしてくれます。PR文は小田急電鉄より
 
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登山電車のホームへ。

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箱根登山電車に乗換えて湯本駅迄は15分~20分。

またぁおめぇは~ふらふら、どこの湯入ってきたん?(誰!?)

ここ!↓です~。

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癒しにいくのにひと、ひと、ひと~で疲れるのは絶対嫌です(笑)
日帰りなら平日の夕方に極楽したい派です。


箱根に2013年春、オープンした箱根湯寮    
 

神奈川県足柄下郡箱根町塔ノ沢4

小田急グループの温泉施設。箱根ベゴニア園に併設だったひめしゃらの湯が生まれ変わりました。箱根湯本駅下から便利な無料送迎バスが15分置くらいに発着していて便利です。ぐんぐん山の中へバスは上っていきます。P数もほどなく。

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電車でも、車でもアクセスしやすいけど。山の中です!

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あら、マックラでよくわかんない?(笑)敷地への入口です
 
【古民家風の里山温泉がコンセプトで、施設のメインは首都圏最大19室もの貸切個室(露天風呂付)があります。築100年あまりの古民家を利用した母屋は太い梁と明治、大正時代の古道具などが置かれていて里山の風情、とても落ち着きます。

中を紹介出来ませんので文で参考程度のご紹介しますね。
大浴場「本殿 湯楽庵 大湯」入口暖簾
 
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暖簾が本殿入口と、男女別の湯の入口に暖簾が2カ所ありました。

脱衣所は広々していて綺麗です。カギ付き。内湯も広く、

外湯は山里の森の中に段々に湯船が配置されています。

段差があるのでご年配の方にはこの本殿の露天は足下が少し大変かも。

洗い場も豊富、清潔です。シャンプー類(質良い)はありますが、

パウダー場に化粧品類はないのでタオルとともにご持参を。

良いところ-          
箱根の掛流し湯で安めの入館料金、小学生以下は本殿湯には入れません。
(幼児連れの時は貸切湯を利用)なので周辺の立寄湯より落ち着きます。
湯温は少しぬるめ、さらりとしています。熱海で入った湯は狭くてちょっときしきしした感じだったけど、こちらは柔らかな湯ざわり。
浸かった後はかなり汗ばみました。よい湯でした。

箱根の湯の特徴       
箱根全山十七湯から、1日2万5千トンもの温泉が湧いています。 その湧出量は、全国第5位を誇ります。 しかも泉質は、アルカリ性単純温泉、食塩泉(ナトリウム-硫酸泉)など約20種類に及び、地下1階、地上4階のデパートにたとえることができます。高度の高い順に4階に当たるのが「酸性硫酸塩泉」、3階が「重炭酸塩硫酸塩泉」、2階が「塩化物泉」、1階と地階が「塩化物重炭酸塩硫酸塩泉(混合型)」となります。(HPより)

箱根湯寮泉質アルカリ性単純温泉 :無色透明 効能:神経痛、関節痛、うちみ、慢性消化器疾患、冷え性疲労回復など
 
 


2015年お薦め、箱根温泉の立寄湯編~